MOMOのBLゲー等感想。

ボブゲの日記 今は古書店街の橋姫がマイブーム。ネタバレ配慮全くしてません。

古書店街の橋姫 文学朗読CD vol.4「死後」感想

(公式あらすじ)1926年8月。帝大卒業後、帝大付属医院の小児科で研究・従事している川瀬。開業に向けて仕事漬けの日々を送っていた。玉森も編集者として出版社に勤めており、二人は休みを揃え田舎のおばあちゃんに会いに行くことに。しかし、降りる駅を寝過ごしてしまい…。

出演:マルクス

 

 

ジャケットイラストがおどろおどろしくて素敵。裏面のこちらを覗きこむような骸骨、玉森と同じ丸眼鏡をかけていて意味深……

 

川瀬っていつも毒舌なのに何故か”おばあちゃん”呼びしたり、あの入道雲が何の形に見えるか考えるのはどう、とかふいにギャップ萌えを出してくるからずるい。可愛い。

 

(その直後のマルクスさんの迫真の蝉の声で大草原)

 

昨日の夜のことで膨れる玉森も大概可愛い。寝坊しちゃうぐらい激しかったんですね、分かります。言葉責めプレイは川玉のデフォっぽい。そんなに嫌がってる風じゃなかったけど?と川瀬が意地悪を言うと走って逃げようとする玉森……

川玉のこのバランスがすごく好き。いつも川瀬が意地悪を言って玉森がムムム…って怒るんだけど、そんな玉森を見て怒ってる顔も可愛いなぁって思ってるやつ。

 

川瀬は定期的に玉森を試すような事を言うな~。横暴な態度とは裏腹に、本当に自分が好かれているのかどうか自信のなさが見え隠れするのがずるいと思う。可愛い。

 

川瀬の性格上、情感を込めて丁寧に一音一音朗読するタイプではないのでこのマルクスさんの気怠い読み方は大正解だと思うのですが、(そもそも読み聞かせしている場所が寝室ではなく真夏の駅のホームで、かつ列車を待っていてややそわそわしてるシチュエーション…)

単純に朗読CDとして評価すると一部聞き取り辛い部分があったり、朗読の間が不安定だったり演じ分けの苦しい部分が目立ったかな~と思います。勿論川玉の読み聞かせCDとしては5千万点だし、マルクスさんの素敵なハスキーボイスも堪能出来て大満足ですが。それにしてもマルクスさんの地声、まんま川瀬でびっくり。あのハスキー激イケボで普通に日常生活送ってるんですかね…??

 

 

「川瀬のする言動の多くは根底に哀しみが敷き詰められているのだ。」というお言葉にもう…本当に川瀬を演じて下さって有難いなと感謝の気持ちで一杯になりました。確かに川瀬は生粋のドSだし性格悪いし最後までブレずに辛辣な奴なんですけど、そうなんですよ…!